新着情報新着情報

公庫での資金調達事例③~美容・フィットネス関連S様のケース

公庫での資金調達について相談したいとのことでお問合せをいただきました。

美容関連の事業を立ち上げて、利用者に順調に受け入れられているという実感を得ながら、フロア拡張のための移転、従業員の追加雇用、サービスメニューの拡充などに積極的に取り組んでいました。
さらに1名程度採用して業容拡大を図る中で、消費税の納税負担、給料、社会保険料の支払により、新社員が稼働するまで、資金繰りが厳しくなることが想定されるということで、当事務所に資金調達依頼がきました。

過去2年間の事業の実績、市況の展望については好材料がそろっていたため、代表にヒアリングの上、申し込み資料に、他社と差別化戦略などを明確に記載した上で、むこう1年間の月次収支計画書を添付して公庫に提出したところ、希望額の調達に成功しました。

融資が決まってすぐにメールで「決まりました!」とのご連絡をいただくと、自分のことのようにうれしいものです。

松山会社設立パートナー代表 森 貴弘