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中小企業におけるクラウド会計の利用実態について

2018年版中小企業白書にてバックオフィス(財務会計、勤怠管理)におけるIT利活用が取り上げられています。

クラウド型のソフトは会計では約14%、勤怠管理では約10%で利用されているとのことです。

https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H30/h30/index.html

あわせてインターネットバンキングとの機能連携を通じて労働生産性が向上していて、会計での利用IT別に管理会計の取組率を見ると、会計ソフト(インストール型、パッケージソフト)と比べて会計ソフト(クラウド型)の方が約5ポイント高いとの記述もあります。

実際に当事務所のお客様でもクラウドソフトの活用により、意思決定のスピードが早くなったと実感しているお客様はいらっしゃいます。

こうした実績があるため、当事務所でも起業時点からクラウドソフトを利用するケースが増えています。

松山会社設立パートナー 森