最近クラウドソフトを使っていて色々な気づきがありますので、「クラウド会計ソフトあるある」という特集を始めます。
先日、こんな会話がありました。
所長「A社さんの処理、先月よりも早く終わってない?」
職員「そうですね。銀行の自動連携は先月、登録した摘要から自動でできる仕訳が増えましたし、先月登録した取引パターンが今月はほとんど使えたので、先月よりも半日ほど早く終わりました。」
職員「すごいね。1年やっても、なかなか短縮できなかったのにね。ではその分、損益分析してお客さんに、粗利や営業利益の状況がどうなっているかうちの事務所なりの所見を出せるようにしておいて」
ご自分で記帳されるユーザーさんにも強力なツールになると思います。
使わなければわからない、使ってみてしばらく経つと今まで見えなかった景色が見えますね。
当事務所は、MFクラウドの公認メンバーとして、新規設立法人の記帳代行実績を着々と増やしています。
また、freeeの認定アドバイザーでもありますので、freee利用ユーザーの税務顧問も対応可能です。
松山会社設立パートナー 代表 森