確実な債務、不確実な収入
というお話をしました。
債務は返済しないといけませんが、特に、創業間もない時期はせっかく借入して現金が手元に増えても、翌月からすぐに返済が始まるので、売上がきちんと入金されなければ預金残高はどんどん減っていいきます。
これに対して、助成金は返済が不要です。
創業時にねらえる助成金をのがさないようにしましょう。
※地域・時期により終了している場合があります。
■特定就職困難者雇用開発助成金
受給可能額:50~800万円
※参照URLはこちら
■キャリアアップ助成金/育成・正社員転換
受給可能額:20~40万円
※キャリアアップ助成金の参照URL
上記の他、地域・時期・事業内容等により、起業前・起業したばかりの方が活用できる助成金制度もありますので、ぜひ無料相談へお越しください。
※助成金のご相談は提携社労士が対応します
松山会社設立パートナー 代表 森 貴弘